4月のよさこいユニオン、県労連関連の活動を報告します。下記近況をご参照ください。

4月06日(木)
県労連4役会議、県労連人事財政検討委員会
高知城ホール

4月09日(日)
県議会議員選挙投票日

4月13日(木)
第6回メーデー実行委員会、県労連第15回執行委員会
高知城ホール

4月17日(月)
労働相談センター役員・オルグ団会議
高知城ホール

4月18日(火)
NHK春闘団体交渉
NHK高知放送局

4月23日(日)
全労連「ゆにきゃん」
9:00~18:00、オンライン

4月24日(月)
全労連「仲間を増やして要求実現!」実践講座
18:30~20:30、オンライン

4月27日(木)
変えるリーフの配布
三里地区

4月27日(木)
県労連第16回執行委員会
高知城ホール

4月29日(土)
よさこいユニオン執行委員会
江陽第二事務所

第94回高知県中央メーデー実行委員会

4月13日

1.第94回メーデーについて
(1)2月9日の実行委員会の議論(振り返り)
1)メーデーの歴史を振り返る
⇒動画を参照
2)どんなメーデーにしたいのかを共有
【最高のメーデー】
・晴れて、参加者が多い
・現場の人が来てほしい
・初参加の人や若い人が多く参加
・外の人にもしっかりアピー
・組合員が積極的に参加でき、参加者だけでないメーデー
etc

【最悪のメーデー】
・雨で人が少ない
・義務感で連れられてきている
・通りがかりの人にいちゃもんを付けられる
・関係者だけが参加している
・周りの人と距離がある
etc

◇感想交流

(2)2月22日の実行委員会の議論(振り返り)
1)メーデーの方向性
「最高のメーデー」をすることで私たちはどんなことをアピールするのか
・賃上げ、岸田政権の暴走を止める
・組合に入ろう、組合に入ったらこんなことが…など
・「つながっている」や「たかまり」「楽しい」など
「対象者」は誰か(働きかけられる人) 私たちの「資源(持っているもの)」は何か

◇参加してもらう対象
・現役労働者
・若者、親子、OB

◇共感してもらう対象
・通行人
・商店街
組合員や民主団体とのつながり
宣伝カー(県労連、共産党、民医連、民商など)
音響設備(ホットボイス)
中央公園のテント
道路をデモ行進できる
自治体労働者や事業主とのつながり
「対象者」の興味(関心)は何か 私たちの「資源」を使い「対象者」にどのように働きかけ
ればメーデーが成功するのか

※アンブレラコンクールなどはどうするか
第 94 回メーデーの「成功」とは何か
来年も来たいと思える人を
日程で目標人数の設定を考える
(3)3月9日の実行委員会の議論(振り返り)
1)狙いの共有
「対象者」に集会やデモ行進に参加してもらい、「賃上げ、岸田政権の暴走を止める」や「組合に入
ろう、組合に入ったらこんなことができるんだ」や「非正規や長時間労働など労働条件の改善など困っ
ていることや不満をアピールや声に出してもいい」、「『つながっている』や『たかまり』『楽しい』など」を感じてもらい、来年も来たいと思ってもらう

2)高知県中央集会の日程について

1)メーデーの開催日程
【日程】 5月01日(日)10:00~12:30
【場所】 高知市中央公園
(5)第94回高知県中央メーデーの具体的内容について(今日の議論)
1)代表委員
県労連
県教組
自治労連
医労連
ミロク労組
宇治電労組
特殊製鋼所労組
こうち生協労組
新婦人
高商連
年金者組合

2)事務局長
県労連

3)タイムスケジュール
9:30~9:55 うたごえ
10:00~ 開会宣言
10:03~ 主催者挨拶
10:11~ 来賓・メッセージ紹介
【呼びかけ】共産、立憲、社民、新社会、憲法アクション、高知県知事、高知市長
10:20~ 発言
①物価上昇を上回る賃上げ
②大軍拡と大増税反対
③最賃の引き上げと全国一律最賃制度の創設
④物価高騰と価格転嫁、インボイス
10:40~ メーデー宣言案の提案
10:45~ 閉会挨拶・団結がんばろー
10:50~ デモ行進出発

4)うたごえ
【日程】 5月01日(月)9:30~9:55

5)デモ行進
◇コース

◇交通整理員と役割分担
・交通整理員については、実行委員会団体から最低1名ずつ出し、各交差点の担当を2組織に
振り分けることとした
・交差点以外でも、デモの先頭と最後尾に商店街の椅子をよける人員が必要
・腕章と交通整理用の手持旗を使用する
・交通整理員は配置と説明があるため、9時に集合

◇デモ行進について

◇アナウンスやコールについて

◇宣伝カーと先導者

6)プラカードコンクールについて

7)交流会について

8)多くの参加者(特に現役労働者)が結集するために
◇呼びかけ
・チラシの作成

◇内容
・各組織で要求などを書いたプラカードを作成し通行人へアピールする

◇メーデー「見える化」(全国共通)
・メッセージボードを活用
・単組などの組合員がボードに要求を書き動画を撮影
・県労連フェイスブックにアップロード(県労連へ集約を)
・当日も動画撮影を行い、世論喚起を行う

◇スローガン

◇メーデー宣言案

9)予算
◇収入と支出

◇広告について

2.その他
(1)地域メーデー

3.次回日程について

県労連執行委員会

2023年4月13日

●チェックイン
【テーマ】 今年取り組んだ・取り組みたい春らしいこと
2.報告事項
(1)経過報告

(2)その他
23国民春闘共闘賃上げ第3回集計、23国民春闘共闘賃上げ第4回集計

●今日の議論
チェックイン・報告
・春闘期の取り組み
・組織強化拡大の共有と課題
・最賃キャラバンの成功に向けて
・その他、振り返り、日程

●協議事項
(1)春闘期の取り組み
1)変えるリーフの配布計画
【内容】 かえるリーフ(残10,000)+ティッシュ+権利手帳
【日程】
日程 場所 集合 参加者
1月25日(水)13:00~15:00 福井地区
2月07日(火)13:00~15:00 福井地区
2月21日(火)13:00~15:00 春野地区
3月09日(木) 9:00~11:00 愛宕地区
3月23日(木)13:00~15:00 福井地区
4月27日(木)13:00~15:00 三里地区
5月22日の週でどうか 福井

2)ディーセントワーク宣伝
◇4月の宣伝
【日程】 4月14日(金)12:15~12:45 ※4月15日は土曜のため
【内容】 労働相談や情勢
【場所】 ひろめ市場前

3)四国地区協最賃キャラバン
日程 要請先 参加
5月16日(火) 愛媛労働局 ⇒ 香川労働局
10:30~ 15:00
5月17日(水) 高知労働局 ⇒ 徳島労働局
11:00~ 15:30~

◇5月17日(水)の取り組み
①労働局前集会
【時間】 10:30~10:50

②高知労働局要請
【時間】 11:00~12:00

(2)組織強化・拡大の共有と課題
1)全労連主催「仲間を増やして要求実現!」実践講座
①要求にもとづく対話の作り方
講 師:井上一洋全教中央執行委員
日 時:2023年3月16日(木) 18:30-20:30
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
申し込み:https://forms.gle/Lw6cov7XppMZiosi6

②心理的安全性を高めて組合活動を元気に
講 師:民谷孝則 福祉保育労書記次長
日 時:5月予定
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
申し込み:https://forms.gle/i9ShZLNcHZujt973


③みんなが対話に踏み出すために
講 師:名古屋市職労福祉支部保育園分会
日 時:4月24日(月)18:30~20:30
開催方法:オンライン(Zoomミーティング)
申し込み:https://forms.gle/67nrMDCRPaKXdZPB9

【番外】全労連「ゆにきゃん」
日 時:4月23日(日)9:00~18:00
開催方法:オンライン
参 加 費:無料

2)労働組合の理論的な学習をどう進めていくか
◇労働組合の基礎的な学習の支援
①問題意識の共有
・「労働組合の権利」や「労働組合とは何なのか」という基礎的な学習は必要
・職場の取り組みや産業別の取り組みなどに追われなかなかできていない

②県労連としての取り組み
【取組】 わくわく講座の資料を活用した学習の提供、講師の派遣
【内容】 ビデオ講座を活用した座学とグループワーク(1時間)
【特典】 参加者1人あたり500円のクオカードの贈呈

③ビデオ講座の内容 【わくわくビデオ講座QRコード】
1章 だから労働組合(15分09秒)
2章 労働者・労働組合の権利(9分40秒)
3章 労働組合の組織と運営(15分29秒)
4章 ①賃金闘争(13分10秒)
4章 ②労働時間短縮闘争(12分54秒)
4章 ③労働安全衛生活動④雇用問題の取り組み(13分29秒)
4章 ⑤男女ともに人間らしく働くために⑥社会保障闘争(8分41秒)
4章 ⑦憲法・平和・民主主義⑧公務、公共サービス(9分02秒)
4章 ⑨持続可能な地域経済の発展にむけて(12分42秒)
5章 未来をひらくナショナルセンター・全労連(12分51秒)
補論 労働組合の国際連帯活動(6分08秒)

④わくわく講座受講の普及
・組合歴3年目までの組合員の受講を推進する
・1人3000円(10人以上受講で2000円)
・基本は独習(地方で開校式や閉校式、スクーリングなどを推奨)

(3)最賃キャラバンの成功に向けて
1)目指す社会の共有(12月の執行委員会で確認)
【私たち(県労連)はどんな社会を目指すのか】
私たちは「地域で我慢せず普通に暮らせ、見通しが持てる」ような社会の実現のため、
最低賃金「1500~1600円(年収300万円)」以上の実現を目指します。

2)キャラバンの目的・目標
【目的】 地方議会から最賃審議会・県・政府に対し「声」を上げ迫る
【目標】 市町村議会の過半数の意見書採択を目指す

3)地方議会から上げる「声」の内容
【地域で最低賃金を上げる。そのために必要なこと】
・国と地方自治体による中小業のバックアップ
・県に対し、最賃底上げを県の政策に入れる
・国に対し、全国一律最低賃金制度の創設

4)意見書作成についてのメモ
・地方自治体の企業、産業名を入れるような前文を入れる
・最賃の引き上げ
・派閥

5)地方議員が気にしていること

6)なぜ地方議会で意見書が通らなかったのか
【決定権者がイエスと言わない】
・地元からの声じゃないと思われている
・反対しても評価が下がらないと思われている
・労働者の声より地元企業の声の方が気になる
・一次産業では最低賃金どころじゃない(自営業者には関係ないと思われている)
・企業の意見が取り込まれやすい議会の構成なのではないか
【議題がテーブルに乗っていない】
・送りつけるだけでは取り上げられない議会がある
・香美市は共産党が出しても通らない
【声を出しにくい・諦めている】
・小さい町村では開票立会人に誰が選挙に来たかなどが分かる

7)私たち県労連(組合員)の持っている資源は何か

8)仮説を立てる

9)具体的取り組みについて
①キャラバンと意見書採択

②会派について(統一地方選挙前)
・自由民主党
・公明党
・一燈立志の会
・県民の会
・日本共産党

③県議会の会派回りについて
【時期】 6月定例議会の開会に合わせる(6月20日以降)
臨時会 5月連休明け(議長などを決める、2~4日程度)
6月の定例議会の日程は開催日の1週間前ぐらいに決まる
開会日は午前中に知事からの議案の説明で終わる

◇活用する「当事者の声」と「展望」とは何があるか
・アンケート(非正規労働者の声100弱)
・地域の人
・自治労連のアンケート
・最低生計費試算調査の結果
・全労連の提言(地域経済活性化)や資料
◇請願・陳情の内容について

●機関紙

●その他
1)メーデー代表委員について

2)平和行進の担当について
日程 要請先 担当・参加者
5月18日(木) 田野町 ⇒ 奈半利町 ⇒ 北川村
14:30~ 15:30~ 16:30~

5月19日(金) 室戸市 ⇒ 東洋町
14:00~ 15:30

3)原水爆禁止世界大会
・メインは長崎県
・高知県原水協は広島県へバスを出していきたい
・青年を中心に組織したい

4.振り返り

5.当面の日程

全受労・よさこいユニオン統一春闘団体交渉

4月18日

NHK高知放送局
出席
組合
よさこいユニオン役員2名
県労連書記長

NHK
高知放送局副局長
高知局経営企画推進副部長

【NHK】
●地域スタッフ処遇改善要求回答

〇基本単価事務費について
・地上新規契約単価事務費200円増額
・衛星新規契約単価事務費200円増額
・衛星契約変更単価事務費250円増額

〇学生取次について
秋から学生免除拡大のため、対面での学生取次はせず郵送対応すること。

〇制度改定協力金30,000円を6月に支払う。

〇運営基本額の増額要求について
要求に応えられない。決められた予算の中で(ゼロ回答)

〇業績基本額について、0件枠を設定し一律5000円増額要求について
要求に応えられない。決められた予算の中で(ゼロ回答)

〇基盤整備、投函対策事務費について
要求に応えられない。決められた予算の中で(ゼロ回答)

〇特別事務費の見直しについて
要求に応えられない。決められた予算の中で(ゼロ回答)

〇交通費の改善について
要求に応えられない。決められた予算の中で(ゼロ回答)

【組合】
〇基本単価事務費について
基本単価事務費増額については、一定の評価をする。

〇学生取次について
・郵送対応では、書類不備、衛星受信確認など十分な確認ができない。取次実績が下がることは明らかで、基本単価事務費を上げた意味がなくなる。
・そもそも個人委託者に対して、細かく指揮命令するのは違法ではないのか。

〇物価上昇を上回る賃上げが実現できず残念に思う。一旦収束するが、妥結に関しては、全受労や組合執行部で協議したのち判断する。

よさこいユニオン春闘団体交渉

4月18日

NHK高知放送局

●要求内容

1 協会は、協会で働く者の命と健康と仕事を守ること。
【組合】
・長時間労働、過重なノルマを根絶し、自殺者、うつ病など深刻な病気発症を未然に防ぐため。

・協会で働く者の将来の不安、生活苦を払しょくするため。

・イギリスの経済誌『エコノミスト』「女性の働きやすさ」ランキング(2022年29か国対象)日本は28位、最下位韓国。

【NHK】
健康で多様な働き方ができる組織を目指し、様々な取り組みを進めている。

1の補足

【NHK】
・NHKの働き方改革については、首都圏放送センター女性記者が過労死された痛ましい事態があった。業務の進め方、勤務制度の見直しなど、様々な取り組みを行ってきた。しかし、再び職員が亡くなる事態が発生し、労災認定を受けてしまった。

・健康確保の施策に不十分な点があったと受け止め、健康確保の再点検、働き方改革に取り組む。

・NHKで働く者の対象者は、NHKで働く業務委託者も含まれる。いたずらに長時間労働を招く働き方にならないよう配慮する。

【組合】
・NHKで働く者の対象者が、業務委託者も含まれるという回答は評価する。

・メンタルに配慮し、長時間労働是正に努めてもらいたい。

・メイトの健康診断は、地域スタッフ同様NHK負担の要求をする。



2 協会は、協会で働く者の男女格差、正規、非正規、個人委託で働く者の処遇(賃金、事務費、報奨金、無期雇用転換など)格差を是正し、安心できる生活、普通に子育てなどできる賃金、事務費、働き方に改善すること。
【組合】
・物価高騰など先行き不安払しょくのため。

・低賃金、不安定な働き方が広がり、少子化問題が深刻化している。高知県の最低生計費(別紙参照)を試算した結果、非正規、個人委託者の賃金、事務費が足りていないため。

・ジェンダー格差(2022年146か国対象)日本は116位、韓国99位。

【NHK】
事務費については、別紙のとおり回答する。

2の補足
【NHK】
・ダイバーシティ(多様性)について、女性活躍の推進に取り組んでいる。

・女性管理職割合の具体的目標
2025年15%
2030年25%

・女性職員の割合
2022年度22%

・女性管理職割合
2022年度12%

・女性職員採用割合
2022年度56%

・NHKで働く者の権利や財産を侵害しないよう努める。

【組合】
・ジェンダー格差が少子化につながっている。

・女性の働きやすさの向上に努めること。



3 協会は、労働組合法を違反した場合、ペナルティを設けること。

【NHK】
引き続き誠意をもって組合と対応する。なお、NHKは労働組合法を順守しており、これからも順守する。

3の補足

【NHK】
・労働協約についても順守する方向で調整している。

【組合】
・労働者の権利を守るため、労使双方が協力し、ルールを守ること。

・他労組との差別的な取り扱いは絶対にしないでほしい。

・ペナルティを設けるねらいは、未然に防ぐことである。



4 協会は、2024年度以降もメイトを契約更新し、地域スタッフの契約取次、滞納解決業務とメイトの収納業務の役割を維持すること。
【組合】
・協会が「訪問によらない営業活動」から「共感・納得の営業活動」へ方針を変えたため。

・視聴者から受信料制度を共感・納得してもらうには、親切丁寧な訪問営業活動が欠かせないため。

・人手不足のため、安定した受信料が確保できていない。

【NHK】
要求には応えれない。

4の補足

【NHK】
・2023年度末で現行メイト制度終了の考え方に変更はない。

・コロナ感染症の影響で訪問する環境でない、ロックマンションの増加などにより訪問営業が難しくなっている。

・長期的な受信料減収の局面に迎えるにあたって、訪問営業に経費をかけることは、社会的な納得させることが難しい。

・巡回型訪問営業→訪問によらない営業(デジタルを活用した営業)に業務モデルの転換を決定した。

・地域スタッフは、現行の制度を終了し新たな業務モデルを提供する予定。新たな要因募集はしない。

・「訪問によらない営業活動」から「共感・納得の営業活動」の表現に変えた理由について
視聴者が全く訪問しないという誤解を抱かさないため修正した。

【組合】
・受信料制度を支えている訪問員削減は賛同できない。

・契約種別確認などは、親切丁寧な訪問で案内、確認することは不可欠。

・組合は、地域スタッフがメイトの仕事を奪って残るという考えも賛同できない。

・地域スタッフの大幅賃下げにつながるので反対。



5 協会は、65歳以上の契約者に対し受信料を半額にすること。
【組合】
・物価高騰により、高齢者の生活困窮者が増えているため。

【NHK】
ご意見として承る。

5の補足
【NHK】
・2019年消費税値上げでも受信料据え置き(実質値下げ)し、2020年度も受信料値下げを実施した。

・2023年10月から受信料値下げを実施する予定。

【組合】
・物価高騰、消費税、医療費支払いなどが原因で、生活困窮される高齢者が増えた。そのため、受信料支払いがきつい。

・2023年10月から学生の免除を拡大するならば、高齢者に対しても同じような配慮が必要。

・公共放送イギリスBBCは、高齢者の所得によって免除制度を設けている。

・高齢者の生活の質向上を図るため、今後真剣に検討してもらいたい。



6 協会は、労働問題等に関し労働組合と意見交換や取材に努め、問題解決に向け取り組みを強化すること。
【組合】
・ブラック企業の根絶を図るため。

【NHK】
ご意見として承る。

6の補足
【組合】
・現在の様々な労働問題は、労使双方にとっての課題。意見交換など行い、労働環境改善に向けての積極的な取り組みは、社会から見ても評価が上がる。

・組合から告発する悪質な事例については、取材などに努め、ブラック企業根絶を図る取り組みを共にしてもらいたい。

SNS、労組法遵守協約締結

4月24日

NHK高知放送局

組合とNHKは、下記の通り労働協約を締結した。

よさこいユニオン執行委員会

4月29日

江陽第二事務所

出席
・よさこいユニオン
副委員長、書記長、常任執行委員2名
・県労連
執行委員長、書記長

欠席
よさこいユニオン
執行委員長(別件総会出席のため)

●協議事項
〇NHK春闘経過報告、春闘会計報告

一旦収束し、妥結せずで確認。

〇NHKとのSNS、労組法に関する労働協約報告

4月24日労働協約締結したことを報告。

〇組合の運動方針、方向性について確認

5月の県労連4役会にて協議

〇メーデーについて

自由参加で確認。

〇卸団地配送会社に対しベア要求(案)

意見を取りまとめ、近日中に提出予定。

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